主に身体の臓器を対象とし、手術によらない方法での診療を行います。一般的な内科にあたる症状のほか、腎機能が低下している方、腎臓病を患っている方、血液透析を受けられている方の受診に応対しております。

主に胃、食道、腸などの消化管の病気を診療します。消化管の疾患には腫瘍や潰瘍から便秘や逆流性食道炎などまであり、その症状としては胃の痛みや食欲不振、胸焼け、げっぷ、下痢など多岐にわたります。

腎臓、尿管、膀胱、（男性）生殖器などの病気を担当します。前立腺肥大症、前立腺がん、膀胱炎、尿道炎などが代表的な対象疾患です。 外科療法、放射線療法、薬物療法などにより治療を行います。

四肢・脊椎・骨盤などの運動器官の疾患・外傷を扱っています。打撲やねんざ、骨折などの外傷、腰痛、関節の痛みや違和感、各種軟部腫瘍を診断・治療します。交通事故後の理学療法も行います。

顔面や手足などの身体表面の生まれつきの変形や外傷による変形、病気に伴う醜形を治療するために、皮膚などの修復を行います。頭部・顔から足先まで身体表面全体にわたり、 幅広い分野の疾患を扱います。