放射線科

放射線科の特長

放射線科では医師の依頼のもと、様々な撮影装置を用いて診断や治療に必要な画像情報を提供しています。患者さんが安心して検査を受けられる様に丁寧な対応を心掛け、検査内容に応じた撮影を必要最低限の適切な被ばく量で行えるように知識・技術の向上を目指し、すべての医療スタッフと協力しながら地域に信頼され貢献できるよう努力しています。

放射線科

主な撮影装置

MRI(富士フイルム ECHELON Smart)

写真:MRI(富士フイルム ECHELON Smart)

磁石と電波を使用し体の断面画像を撮影する装置です。
撮影時間が30分程度と長く、小さいもの・広い範囲を撮影することは苦手ですが、各臓器・組織の微妙な違いをCTよりも鮮明に写しだすことができます。
放射線を使わないため被ばくの心配はありません。
手術などで体内に金属がある場合などは検査ができないこともあります。

X線CT (富士フイルム Supria)

X線CT (富士フイルム Supria)

放射線を使用し輪切りの画像を撮影する装置です。
厚さ1mm以下の輪切り画像を、撮影時間13秒程度で胸からお腹まで一度に撮影することができます。

X線CTとMRIは似たような撮影ですが、どちらがより優れた検査というものではなく目的により使い分けています。

診療のご案内

 
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